外部・内部における各種経営環境が激変する中、フロントエンド・バックオフィス問わず企業が行うすべての活動において情報化は必須事項となっています。『サーバー・クライアント マシンを入れ替えれば良い』『ソフトを新しいのにすれば解決』等といった安易な判断での情報化投資が「効果の見えない投資」を招きます。
例えば、「管理会計を行いたい」といった業務要望において、本当に必要な導入趣旨はいったい何でしょうか?
それは経営管理者が求める「今後の経営判断の為の指標」です。この導入趣旨を大前提要件としてとらえ、各担当者単位において行う必要な作業の洗い出しが必要 となります。業務フローの作成・本当に行うべき作業の抽出等を行い、徹底的に業務における調査・分析を行うことが、求める「管理会計」の為に必要な作業で あり判断要素です。
今後の厳しい経営環境において高い競争力を持つ為に、管理会計に限らず販売仕入在庫管理・給与計算・顧客管理・勤怠管理などの企業内の各部門において、日々の業務の中に潜んでいるムリ・ムダ・ムラを再発見し、見直し、その上で最適な情報化(IT化)投資の御提案・ご支援を致します。