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導入事例

pca 公益社団法人 徳島県宅地建物取引業協会

導入製品PCA公益法人会計ソフト EasyNetwork

サポート内容公益法人会計基準実務支援/インストール/マスター項目設定/操作指導

形態 ネットワーク(LAN/WAN)  

公益社団法人 徳島県宅地建物取引業協会

県内の不動産業者の約9割が加入しています。
徳島県宅地建物取引業協会は、昭和42年5月、宅地建物取引業法に基づき、国民生活にとって最も重要な宅地建物取引の安定した供給や適正な流通を確保し、業界の発展と県民の住生活の安定・向上に寄与することを目的に社団法人として設立されました。
公益法人改革に伴い、平成25年4月1日付けで「公益社団法人徳島県宅地建物取引業協会」として新たなスタートを切りました。

製品及びサポート導入の背景・目的(導入前の運用と課題)

平成20年12月1日よりはじまった「公益法人制度(特例民法法人が公益法人・一般法人のいずれかへの移行もしくは解散)」により公益法人への移行を決定したものの、制度上重要な位置付けのひとつである「会計」について、いわゆる16年基準への移行もできておらず、60年基準で会計処理を続けており、公益法人への移行となると20年基準へ移行することが公益法人の運営上望ましいと耳にしておりましたが、どこから着手すべきかと迷っておりました。

当協会が約15~16年前においてPCA公益法人会計7(60年基準対応ソフト)を導入しており、その際お世話になったインストラクターの方がナイスリフォームさんで同様の事業に携わっておられる話を耳にしておりました。そんな折り、PCAさんとナイスリォームさんで開催されている公益法人制度対応・公益法人会計基準についての講習会のご案内をいただき受講致しました。講師は60年基準ソフト導入時にお世話になったインストラクターの方でした。今回の制度・会計に対しても着実に実績を積み重ねられており、当協会の過去からの経緯もご存じということもあり、このインストラクターの方に会計実務・ソフト導入をあわせて、20年基準会計導入・運用の支援をお願いすることにいたしました。
サポート

製品及びサポート導入後の効果

導入当初からの作業工程についてはナイスリフォームさんに設計いただき、それに則った形で運用を始めていきました。平成21年度~22年度にかけては、公益法人制度にかかる移行申請に先立ち、20年基準の仮運用をじっくり行ってまいりました。この期間においては、20年基準に置き換えた場合、実際、日常の会計処理がどう変わっていくのかを従来の会計処理(60年基準)と併行運用しながら確認を進めてまいりました。いざ、20年基準で仮運用を始めると、会計区分・事業区分が認定法に応じた形式での運用となり、入力時において、なかなか実際の事業との整合性がつかず頭を悩ませましたが、ナイスリフォームさんに仕訳レベルで相談・確認をとりながらじっくりと進めてまいりましたので安心しながら作業を行うことが出来ました。

23年度より20年基準での会計本稼働を開始し、同時に徳島県への移行申請作業に入りました。移行申請時には、別表G作成の為にナイスリフォームさんに過去決算・次年度予算資料を基に20年基準正味財産増減計算書形式でのシミュレーション資料を作成いただきながら、移行申請別表Gを作成していきました。

24年度で認定答申をいただき25年度より公益社団法人としてあらたなスタートをきっております。現在も引き続きナイスリフォームさんに支援をお願いしております。公益法人として毎年クリアしていくべき財務三基準(収支相償・公益目的事業比率・遊休財産保有制限)を達成できるように考慮しながら決算作業を行っておりますが、当協会3月末日決算の為、財務三基準達成要件確認の為、毎年12月末日までの実績と1月~3月予測数値を基にナイスリフォームさんに年度末決算予想の根拠となる資料を作成していただいております。

また、PCAさんとナイスリフォームさんで平成21年以降定例的に「公益法人会計実務・定期提出書類 対応講習会」を開催されており、この講習会にも参加しながら日常の業務に役立てております。

今後の展望

当協会は県内の不動産業者の約9割が加入しています。昭和42年5月、宅地建物取引業法に基づき、国民生活にとって最も重要な宅地建物取引の安定した供給や適正な流通を確保し、業界の発展と県民の住生活の安定・向上に寄与することを目的に社団法人として設立されました。25年度より公益法人として、さらにこの目的達成の為に事業に邁進しております。

新会計基準でのデータは複数年蓄積出来ており、入力・運用ルールもある程度固まってきましたが、26年度は公益法人2年目ということからまだ不安な点もあり、監査や立入検査に十分対応できる資料作成の為にナイスリフォームさんの継続支援を検討しております。

≪ご担当者:岡田事務局長様・藤中様 談≫